SHU-HOUSE スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
osoto事業部の矢野です。
台風シーズン到来ですね。始まったばかりですので、これからも準備と警戒をぬかること無くおこなっていきたいものですね。
佐竹さんのブログを読んで、うちにストックしていた飲料水の賞味期限が圧倒的に切れていた事に気が付きました。定期的に消費、買い置きのループが大切なんですね。へぇ~、そのことを「ローリングストック」というそうです。「ミック・ジャガー」率いるオールド・ロック・バンドを思い浮かべたのは私だけでは無いはずです。
さて、先月の話になるのですが、SHU-HOUSEに大学生や専門学校生がインターンシップに来てくれました。
最近はインターンシップに力を入れている企業も多くありますね。学生としては社会人の働き方を身をもって体感できますし、なにより社員と触れ合う中でその企業の風土・社風を味わうことができる事がメリットではないでしょうか。
また、企業側も自社の強みを学生に向けてアピールできますし、なにより欲しい人材に直接ラブコールを送ることもできて、学生と企業が共にWIN-WINの関係になれる良い機会だと思います。
SHU-HOUSEではインターンシップに来てくれた学生たちに、会社の理念や大事にしていることを伝えたり、各部署の仕事内容を説明して実際に設計図面を書いてもらったり、建設中の現場に行って見学をしてもらったりしています。
我がosoto事業部でも、何をしている部署なのかをプレゼンテーションするのですが、その後は実際にキャンピングオフィスを実感してもらっています。
今回はSnow Peakのラウンジシェルという大きなテントを、学生さんたちが協力しながら立ててもらうことをしました。このように、ひとつの目的に向かって皆が力を合わせておこなうことを「チームビルディング」と呼んで、仲間・社員間のコミュニケーションを図る上でとても大事なことだと考えています。
我々もお手伝いをしていたので、テントを立てている時の写真はありませんが、テントを立てた後、その中でどのように机をレイアウトしようか学生さん同士で話し合いをして、無事にキャンピングオフィスを作ることが出来ました。皆仲良く和気あいあいとした雰囲気で、よいチームビルディングが出来たと感じました。その後のテントの中でのお昼ごはんも美味しかったと思います。
テントを立てた後、テーブルの位置で悩んでいるようでした。
うまくテーブルが収まったようです。笑
インターンシップ最終日には、学生さん一人ひとりが社員皆の前で、学んだことや感じたことなどを発表してくれました。(厳密にはZoom越しでしたけどね)
皆さんの発表は素晴らしかったのですが、なにより皆さんがしっかりとした人生の目標を語ってくれたのがとても印象的でした!インターンシップに来てくれた事で我々も次はもっとここを改善しようと思えますし、学生さんも沢山の得るものがあって、お互いに成長させてもらえているんだと実感をしました。
さて、今年のお盆休みは県をまたがず、おとなしく室戸へ小旅行に行っていました。オサカナ大好き家族なので、目的はもちろん廃校水族館です。
Twitter上で繰り広げられている桂浜水族館とのディスり合いを肌で感じたかったのも行きたい理由のひとつでしたwww
いろんな魚で館内でのソーシャルディスタンスを案内しています。コンズイで「1グループごとに間隔を空けて入場」を表していたのにツボる。
目が加工したみたいに可愛いアカマツカサ。隣はなんとかカサゴ笑。一点を見つめる瞳がキュート。
室戸岬灯台まで頑張って歩いてからの~鰹たたき丼!脂が乗ってサイコーでした!これはリピートしたい逸品。
まだまだ暑い日が続きますが、しっかり食べて元気に頑張っていきましょう!
それでは、osoto事業部 矢野でした。ごきげんよう。