シュウハウス スタッフブログをご覧の皆さま、お久しぶりです。
osoto事業部の矢野です。
お盆やけんねー。お盆、お盆。
Go To キャンペーン!で盛り上がるかと思いきや、どこにも行けない寂しいお盆休みになりそうです。
先日、8月9日にも筆山から花火が上がりましたね。ご覧になれなかった方は高知新聞社さんの動画を見て、わずかですがお盆休み気分を味わってみてはいかがでしょうか。
さて、先日7月30日、31日におこなわれた、高知県 商工労働部 産業創造課 デジタルイノベーション推進室 (長い!) 主催の「テレワーク導入セミナー」にモデル事例として、我がシュウハウス工業の岡﨑社長が講演をさせて頂きました。
コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い全国に非常事態宣言が出された際に、シュウハウスではいち早く、それまで全員が集まっておこなっていた朝礼や社内会議をZoomに切り替えたり、希望されるお客様との打合せもZoomなどツールを使っておこなう対策を講じましたが、その効果などをお話させて頂きました。
7月30日の会場はオーテピア高知図書館4Fのとてもきれいなホールでした。
30組ほどの企業様がご来場され、シュウハウスの沿革や普段の働き方なども紹介させて頂きました。
コロナの影響で接待交際費が激減したくだりでは、会場から同感の笑いも!
最後にはシュウハウスCMも流させて頂きました♪
翌31日は、会場を四万十市文化センターにておこないました。
この日の気温は36℃。いやーやっぱり四万十市は暑いです。
参加者は少し少なめでしたが、皆さん真剣にお聞きになっていました。
最初「テレワーク」と聞くと「=在宅ワーク」と思いがちですが、そうではないみたいです。
テレワーク導入セミナーで基調講演された井上あい子先生によると、
「テレワーク」とは、「TELE」(遠隔、離れて) と「WORK」(仕事) を併せた造語だそうで、離れた場所で仕事が出来たらそれはもう「テレワーク」なのだそうです。
ですから、シュウハウスがおこなっていたことも立派な「テレワーク」だったんですね。
今後もWITHコロナで様々な働き方を模索していく事になると思いますが、「テレワーク」で繋がる「オンライン」と、実際にお客様にお会いさせて頂く「オフライン」の両方を上手に使って、お仕事を進めていけたらと考えています。
おまけ
「道の駅 四万十とおわ」で毎週日曜日に開催されるバイキングに出かけてきました。
ずらっと並んだ田舎料理の数々は圧巻です。
四万十大正といえば「しいたけ」、左側のしいたけのタタキが絶品でお気に入りです。右側はイタドリのタタキですが、薬味でほぼ見分けがつかないですね。
雨が降るあいにくの天気で四万十川の水量も多めでした。ジップラインも出来るそうなので、次回お天気が良い時にチャレンジしてみたいです!
それでは、皆さまよいお盆休みをお過ごしください!
osoto事業部の矢野でした。