こんにちは。
暑さで溶けかけの KAGULAS 片岡です。皆さまも溶けかけていませんか?
今年のお盆休みは新型コロナを考慮して、越境しない高知県内を旅してみようと思っております🚗
それはどこかと言うと・・・・『梼原』です。(昨日のブログ担当の前田さんのふるさとでもあります。)
役場に勤めている知人がおり、一度泊まりがけで遊びにおいでとお誘い下さったので、実は6月にも行ったのです。そして・・・ドハマリしてしまいました。
梼原のどんなところを回ったのか、画像多めですがご覧ください。
まず、雲の上のギャラリーからスタート。宙に浮いた、隈 研吾さんパネルとパシャリ📸
そして館内へ。
外部から木組の技術を堪能。
お次に足を伸ばして、四国カルストへ
牛さんがかわいい。癒し🌿
そしてお待ちかねの昼食へ
『D’aPan(だっぱん)屋』さんでランチ。
メニューは猪のハンバーグ。この画像を見せたカフェリアンの松下さんに『片岡さん、猪に追いかけられる夢を見るかもね・・・』と言われてしまいました。恐怖、イノシシの呪い🐗
お腹いっぱいの後は、ゆすはら座へ。
町民の娯楽の為に戦後に建てられた、とてもとても立派な公民館。名だたる名優がここで芝居をされたとか・・・。
隈さんはここを訪れて、ご自分の仕事のスタイルががらりと変わったのだそうです。聖地! 館内は行ってのお楽しみなので、今回は・・・
この後は、ゆすはら座の前にある役場(こちらも隈さん設計)に向かったのですが、なんと・・・
じゃ~~~ん。
館内をウロウロする不審人物(=私)に町長さんが気さくに声をかけて下さって、町長室に招き入れて下さいました。
キャー~、すごい体験。 あっ、撮影の間、ちっくとマスクを外させてもらいました💦
役場を後にして、三島神社へ
三島神社の本殿に行くまでに、立派な橋がかかっています。隈さんはこの橋にインスピレーションを感じて、雲の上のギャラリーの設計を手掛けたそうです。
10月には伝統のお神楽があるそうで、それはそれは躍動感があって、見ものらしいですよ。
夕飯は、もちろん
梼原牛の焼肉。脂身もさっぱりしていて美味しい。お昼間に牛さんかわいいと言っていたその舌の根も乾かぬうちに・・・人間て残酷😅
これだけ満喫したら、もう行かなくても・・・と思われるかもしれませんが、まだまだどうして。梼原には他にもいっぱい見所があるそうです。
知人が旅のプランをまた練ってくれているので、楽しみです。またご紹介できればなと思います。
最後まで、片岡の徒然旅日記にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。