隈研吾さんの旅  in ゆすはら

すこしずつ 秋めいてきましたね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

KAGULAS 片岡です。

1ヶ月ほど前の残暑厳しかった頃になりますが、夏休みの思い出に、梼原の方に妹と建築に触れる小さな旅に出ておりました。

梼原といえば・・・・そう! 新国立競技場を手掛けている 隈 研吾さんの建築物がたくさんあることで有名ですよね。

まず最初に立ち寄ったのが、梼原の役場です。

 

 

 

 

 

外装にも杉材をふんだんに使っていますので、建物のそばに行くと木のいい香りがして、妹とくんくんしすぎて、怪しい2人になっていました。

内部はこんな感じです。

 

 

 

 

 

ちょっと 隈さん感が薄いような・・・・スミマセン

お次は、まちの駅・ゆすはら

外装材に茅(かや)が用いられています。なんともいえない趣です。

私は、大道のこちらの建物が気に入りました。

雲の上の図書館です♪ 外観もさることが内部が素敵なんですよね。

天井から下がってくる木を複雑に組んだオブジェがおもしろいです。

階段の蹴上げ部分が本棚って!!!

木の足触りが気持ちいいのか、近くの小学生たちは裸足のままで本に熱中しておりました。

帰りの道すがら、こちらに立ち寄って締めくくりました。

雲の上のギャラリーです。

背景が森なので、梼原の森と調和させたいと思い、設計されたのだそう。

近くに行って見上げると、その迫力にあんぐり・・・自然と口が開いてしまいます。

内部には私が見学してきた建物のみどころを説明したパネルが並んでいます。

今回のショートトリップは、少し駆け足でしたので、次回、ゆっくりと時間を取って、今度は細かい箇所を勉強してきたいと思います。

ブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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