こんにちは、設計 中村です。
日中お日様が出ているときには暑いものの、朝晩涼しくなってきましたね。
お家のお話をしていく中で、分かりにくいのが引っ越しをして新しいお家の[ 快適性 ☆]です。
今や高気密・高断熱といった言葉は当たり前にTVや広告でも流れていますし、高気密・高断熱は、ローコストのお家でもうたっていますね。
一定基準を満たすと高気密・高断熱といえますが、
果たして、その家で快適に住めるのか?という部分に関しては、イコール 高気密・高断熱にはならないのが現状です。
やはり数値が高くないと!
SHU-HOUSEのおすすめする、スーパーウォール工法での考え方は、室内の快適温度18度を冬でも目指そう!といったものです。また、お部屋間の温度「差」も4度を超えないように…。を考えています。
『百聞は一見にしかず』(@ω@)
先日見学会をさせて頂いたお家では、一階20帖エアコン、二階には6帖エアコンを付けています。
もちろんスーパーウォール工法のお家です(>v<)ゞ
普通のお家では、なかなかエアコンの設定温度と、室内の温度が同じにはなりにくいですよね。
外で測ると、34度・・・。まだまだ日差しも暑い日でした。
室内のエアコンはというと、、、一階 25.5度、二階 25度設定です☆☆
室内の床や壁の温度をセンサーで調べてみると。。。
壁の温度は26.2度と良い温度です。室温は25度。
しっかりと断熱材が冷えることで、魔法瓶に包まれたようにお家の中は一定の温度を保ってくれます♪
しかも、この温度を測ったお部屋は、エアコンを付けたお部屋ではありません。
見学会ということもあり、ドアは開いてはいますが、びっくりですよね(><)
皆さん、今お住まいの部屋を考えてみてください。
エアコンがロー運転をしていてガンガンに頑張っていなくって、この室温♪♪
これは体感をしていただくのが一番です☆☆
シュウハウスの完成見学会では、スーパーウォールのお家を体感頂けるようにしています。
目には見えない、快適さを是非体感した上で、今後の新しいお家をどうするのかをご検討いただきたいですね☆★☆
お客様のご厚意により、二か月に一回は快適性を体感頂ける見学会を予定しております♪
今はご予約制でご案内を出来るお家もございますので是非、ご予約下さいね(^^)